資格認定制度からのお知らせ
2016年のCPE報告と資格更新手続きが間に合わなかった方へ
2016年12月10日をもって2016年のCPE報告と資格更新手続きの受付は終了いたしました。今後のお手続きは、該当するケースによって異なります。以下のとおりお手続きお願いします。
B. 2016年分の必要な年間CPE単位を2016/12/10までに取得済みの方
A. 2016年CPE単位未取得の方
2016年は所定のCPE単位を取得していない、または報告単位が足りない方は、IIA本部への更新手続きができませんので、2017年中はINACTIVE(資格停止)の状態となります。
CPE必要報告単位が不足している場合、更新手続き、復帰手続はできません。2016年はCPE活動をしておらず、CPE必要報告単位がない方は、2017年中はINACTIVE(資格停止)となります。2017年と2018年と続けて2年間、所定のCPE単位を取得した時点で、INACTIVEからの復帰手続きが可能となります。その際は2017年2018年のそれぞれのCPE単位と復帰手数料(2017年分)と資格更新料(2018年分)が必要となります。
ケース1
内部監査に従事している方の場合(更新料は個人会員の例)
(1)2017年40CPE単位 復帰手数料 10,500円
(2)2018年40CPE単位 更新料 2,625円
CPE単位:(1)2017年40CPE +(2)2018年40CPE 合計(1+2)13,125円
B. 2016年分の必要な年間CPE単位を取得済みの方
2017年の所定のCPE単位を取得した時点で、2016年と2017年のCPE報告と資格更新料のお支払を合わせて、 2年分のお手続きを行ってください。
ケース1
2016年はACTIVEで、内部監査に従事している方の場合(更新料は個人会員の例)
(1)2016年のCPE単位:所定40CPE取得済み、更新料:2,625円(2016年分遅れての手続き分)
(2)2017年のCPE単位:所定40CPE取得済み、更新料:2,625円(当年2017年分の手続き分)
2017年の所定CPE単位を取得した時点で、上記の(1)と(2)を同時に2年分の合算した更新料とそれぞれの年のCPE単位の報告をお手続きいただければ、復帰手数料をお支払いただく必要はございません。2017年の報告が完了した段階で、2018年12月10日までACTIVEとなります。
ケース2
2016年はINACTIVE(資格停止:前年2015年まで未報告の状態の方)で内部監査に従事している方の場合(更新料は個人会員の例)
(1)2016年のCPE単位:所定40CPE取得済み、復帰手数料:10500円(2016年分遅れての手続き分)
(2)2017年のCPE単位:所定40CPE取得済み、更新料:2625円(当年2017年分の手続き分)
2017年の所定CPE単位を取得した時点で、上記の(1)2016年分の復帰手数料と(2)2017年分更新料の合計とそれぞれの年のCPE単位をご報告ください。 2017年の報告が完了した段階で、2018年12月10日までACTIVEとなります。
以下、A.B.共通
2016年・2017年資格更新手数料
会員区分 | 保持資格 | 資格更新料(税込) | 復帰手数料(税込) | 合計支払金額(税込) |
---|---|---|---|---|
IIA個人会員 | CIA | 2,625円 | 10,500円 | 13,125円 |
CCSA/CFSA CGAP/CRMA |
1,050円 | 11,550円 | ||
IIA個人会員以外 | CIA | 10,500円 | 26,250円 | 36,750円 |
CCSA/CFSA CGAP/CRMA |
2,625円 | 28,875円 |
必要報告単位
内部監査 実務状況 |
定義 | 資格称号の使用 | IIA認定資格保持者としての内部監査活動 | 年間必要単位 CIA | 年間必要単位 CCSA/CFSA/ CGAP/CRMA |
---|---|---|---|---|---|
従事 | 現在内部監査または保持資格関連業務に従事している | 可 | 可 | 40単位 | 20単位 |
非従事 | 現在内部監査または保持資格関連業務に従事していない | 可 | 不可 | 20単位 | 10単位 |
報告対象期間内一部でも内部監査に非従事である期間があった方 20CPE ※
報告対象期間内すべての期間に内部監査実務に従事していた方 40CPE
※ 非従事である申請書 をご提出ください
「定年退職に伴うCPE報告免除申請」を提出されている方へ
一度「定年退職に伴うCPE報告免除申請」を提出されている方で、再就職等の理由により、資格の更新を希望される方は、資格の「復帰手続」が必要となります。(復帰される年及び前年の単位、復帰される年の資格更新料+復帰手数料の支払い)書類送付による手続きは、オンライン開始前でもお手続きいただけます。
CPEガイドライン、CPE「よくあるご質問」、2017年資格更新料及び復帰手数料も併せてご確認ください。
ご不明な点がございましたら、国際資格課までお問合せください。