資格認定制度からのお知らせ
2017年のCPE報告と資格更新手続きが間に合わなかった方へ
当協会のホームページにてご案内しておりましたとおり、2017年12月10日をもって2017年のCPE報告と資格更新手続きの受付は終了いたしました。
今後のお手続きは、該当するケースによって異なります。以下のとおりお手続きお願いします。なお、IIA国際本部の資格更新料金変更に伴い、2018年の資格更新料（IIA個人会員、IIA個人会員以外ともに）が改定されましたので、ご注意ください。
B）2017年分の必要な年間CPE単位を2016/12/10までに取得済みの方
A）2017年CPE単位未取得の方
2017年は所定のCPE単位を取得していない、または報告単位が足りない方は、IIA本部への更新手続きができませんので、2018年中はINACTIVE（資格停止）の状態となります。
CPE必要報告単位が不足している場合、更新手続き、復帰手続はできません。
2017年はCPE活動をしておらず、CPE必要報告単位がない方は、2018年中はINACTIVE（資格停止）となります。2018年と2019年と続けて2年間、所定のCPE単位を取得した時点で、INACTIVEからの復帰手続きが可能となります。その際は2018年2019年のそれぞれのCPE単位と復帰手数料と資格更新料（2019年分）が必要となります。
例：内部監査に従事している方の場合（更新料は個人会員の例）
（1）2018年40CPE単位 復帰手数料 10,500円
（2）2019年40CPE単位 更新料 3,564円
※CPE単位：（1）2018年分40CPE +（2）2019年分40CPEと合計（1+２）14,064円
B）2017年分の必要な年間CPE単位を取得済みの方
2018年の所定のCPE単位を取得した時点で、2017年と2018年のCPE報告と資格更新料のお支払を合わせて、 2年分のお手続きを行ってください。
- 2017年のCPE単位：所定40CPE取得済み、更新料：2,625円（2017年分遅れての手続き分）
- 2018年のCPE単位：所定40CPE取得済み、更新料：3,564円（当年2018年分の手続き分）
2018年の所定CPE単位を取得した時点で、上記の1.と2.を同時に2年分の合算した更新料とそれぞれの年のCPE単位の報告をお手続きいただければ、復帰手数料をお支払いただく必要はございません。
2018年の報告が完了した段階で、2019年12月10日までACTIVEとなります。
- 2017年のCPE単位：所定40CPE取得済み、復帰手数料：10,500円（2017年分遅れての手続き分）
- 2018年のCPE単位：所定40CPE取得済み、更新料：3,564円（当年2018年分の手続き分）
2018年の所定CPE単位を取得した時点で、上記の1.2017年分の復帰手数料と2.2018年分更新料の合計とそれぞれの年のCPE単位をご報告ください。
2018年の報告が完了した段階で、2019年12月10日までACTIVEとなります。
＜以下、A･B共通＞
2018年以降のCPEオンライン開始時期、開始前の報告方法につきましては、報告時に必ず当協会ホームページ等で最新情報をご確認の上、お手続きをお願いします。（郵送、メールによる手続はオンライン開始前でもお手続きいただけます）
| IIA個人会員 | IIA個人会員以外 | |||
|---|---|---|---|---|
| 2017年 | 2018年-新料金 | 2017年 | 2018年-新料金 | |
| CIA | 2,625円 | 3,564円 | 10,500円 | 14,256円 |
| CCSA/CFSA CGAP/CRMA | 1,050円 | 2,376円 | 2,625円 | 14,256円 |
| IIA個人会員 | IIA個人会員以外 | |
|---|---|---|
| 全資格共通 | 10,500円 | 26,250円 |
必要報告単位
報告対象期間内すべての期間に内部監査実務に従事していた方 40CPE
報告対象期間内一部でも内部監査に非従事である期間があった方 20CPE（非従事である申請書をご提出ください）
| 内部監査 実務状況 |
定義 | 資格称号の使用 | IIA認定資格保持者としての内部監査活動 | 年間必要単位 CIA | 年間必要単位 CCSA/CFSA/ CGAP/CRMA |
|---|---|---|---|---|---|
| 従事 | 現在内部監査または保持資格関連業務に従事している | 可 | 可 | 40単位 | 20単位 |
| 非従事 | 現在内部監査または保持資格関連業務に従事していない | 可 | 不可 | 20単位 | 10単位 |
「定年退職に伴うCPE報告免除申請」を提出されている方へ
一度「定年退職に伴うCPE報告免除申請」を提出されている方で、再就職等の理由により、資格の更新を希望される方は、資格の「復帰手続」が必要となります。（復帰される年及び前年の単位、復帰される年の資格更新料＋復帰手数料の支払い）（郵送、メールによる手続はオンライン開始前でもお手続きいただけます）
当協会ホームページのCPEガイドライン、CPE「よくあるご質問」も併せてご確認ください。
ご不明な点がございましたら、国際資格課までお問合せください。