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内部監査財団より「リスク・イン・フォーカス」レポート公表

「リスク・イン・フォーカス」は、内部監査人とそのステークホルダーが今日のリスク環境を理解し、次年度の監査計画を策定するのに役立つ、データに基づいた実用的な国際調査です。

「リスク・イン・フォーカス」レポートは、世界各地域の現在のリスクと新たなリスクを識別するための世界的な調査に基づいており、内部監査人の先進的な実務を発見するための討論会やインタビューによる内容も含まれています。

本調査は、IIA地域代表機関、IIA国別代表機関、及び企業スポンサーからの多大な支援により、内部監査財団が推進する連携活動であり、2024年は、このプロジェクトが全世界で初めて実施された年になります。

「リスク・イン・フォーカス」の手法は、もともと欧州地域代表機関調査グループ（EIRG）が2016年に作成したもので、IIA欧州地域連合（ECIIA）を通じて欧州で公表を続けてきました。

アジア太平洋地域版（日本語）を含む、各地域のレポートは以下バナーのリンク先よりダウンロードいただけます。

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