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『第16回監査総合実態調査集計結果(監査白書)』発行のお知らせ

2008/03/06

日本内部監査協会では、3年に1回、標記「監査総合実態調査」を実施(前回は2004年発行)してきております。本調査は、わが国の監査活動の実状を多角的にとらえることにより、企業並びに各経営組織体について、監査業務を進める上での実践的な方向付けを行おうとする趣旨に基づき行われております。

先般、第16回の調査を実施したところ、4,296件の依頼に対し1,481社からご回答をいただきました(34.47%。うち有効回答:1,473社、無効回答:8社)。ご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。

当協会では、現在、これらのご回答をもとに集計作業中であり、2008年5月上旬に「監査白書」として発行を予定しております。発行日等詳細が決まりましたら、当協会ホームページでご案内いたします。
ご回答をお寄せいただいた皆様には、発行しだい謹呈いたしますので、今しばらくお待ちくださるようお願い申し上げます。
その他の皆様にも、解説編と集計編をあわせた「監査白書」を有料頒布するとともに、集計編については当協会ホームページにおいて公表予定です。

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