資格認定制度からのお知らせ

CIA資格試験に関する有効期限のご案内

2024/07/04

初期登録の有効期限

初めてIIA国際認定資格試験のお申込みをされる方(または、試験プログラムの有効期限が終了し、改めて試験プログラムの申込みをされる方)につきましては、IIA国際本部からのメールを受信した後、180日の有効期限が自動的に設定されます。初期登録を開始いたしますと90日以内に顔写真付身分証明書・学歴の証拠のアップロードを完了し、承認されなければなりません。

180日以内に登録手続きを開始しなかった場合、または登録手続き開始後90日以内に初期登録が完了しなかった場合は、失効となり、改めて登録料の支払いが必要となりますのでご注意ください。
(所定の期限までに手続きを完了しなかった場合、登録料等の返金はいたしませんのでご注意ください)

試験プログラムの有効期限

初期登録完了後、3年以内に全パートの合格 及び 認定に必要な実務経験の承認手続きが必要になります。(但し、1回だけ有料による1年間の延長が可能です。詳しくは「試験プログラムの延長」をご覧ください。)試験プログラムの有効期限内に全パートの合格 及び 実務経験の承認手続きが完了しない場合は合格したパートが失効となり、改めて初期登録の手続きから進めて頂くこととなります。
試験プログラムの有効期限は、CCMSの「受験申込中のプログラム欄」で確認することができます。

試験プログラムの延長

試験プログラムですが、1回だけ有料による1年間の延長が可能です。
延長する場合ですが、現在の試験プログラムの有効期限が終了する前日までにCCMSでの手続きが完了している必要がございます。
遅くても試験プログラムの有効期限が終了する2週間前までに、当協会への支払い手続きを行ってください。
年末年始、ゴールデンウィーク、当協会夏季休業後に有効期限をむかえる方は、余裕をもって手続きを進めてください。

試験の有効期限

日本内部監査協会での支払い手続きが完了しますとIIA国際本部よりCCMSに登録しているメールアドレス宛に登録受付完了のメールが送信されます。メールを受信しますと180日の有効期限が自動的に設定されますので、180日以内にCCMSの「プログラムの管理」から該当するパートのページを開いて頂き、「登録」のボタンをクリックしてください。ボタンをクリックしますと試験のステータスが「登録済み」に切り替わります。「登録済み」に切り替わりましたら新たに180日の受験可能期間が設定されますので、その間に受験の予約を行ってください。期間内に受験をしなかった場合は失効となり、改めて受験料の支払いが必要になりますのでご注意ください。
なお、受験可能期間は、CCMSより確認することができます。

試験有効期限の延長

「登録済み」の試験ですが、1回だけ有料による75日の延長が可能です。
但し、予約の手続きまで完了している場合は、予約のキャンセルを行ってから延長の手続きを行う必要がございます。(キャンセル料は$82.5(税込み)になります)
遅くても試験の有効期限が終了する2週間前までに当協会へ支払いの手続きを行ってください。
年末年始、ゴールデンウィーク、当協会夏季休業後に有効期限をむかえる方は、余裕をもって手続きをすすめてください。

<< 記事一覧に戻る