資格認定制度からのお知らせ

CPE(継続的専門能力開発制度)報告期限のお知らせ

2009/02/06

CIA,CCSA資格保持者の皆様へCPE単位の報告期限についてお知らせいたします。2009年5月末日(消印有効)までに、ご報告いただく必要のある対象者及び報告対象期間について、下表でご確認ください。

報告対象者の
認定年(最終受験年)
報告対象期間 報告期限
1993年 2007年1月1日〜2008年12月31日 2009年5月末日(消印有効)
1995年
1997年
1999年
2001年
2003年
2005年
認定年とは、認定状が届いたときではなく最終受験年になります(認定状に表記されました年をご確認ください)。

ご報告いただきます単位数は次のとおりです。

CIA 内部監査実務に従事されているCIA・・・・・・・・・・・・・80単位以上
内部監査実務に従事していないCIA・・・・・・・・・・・・・40単位以上
*40単位のご報告の場合は、"内部監査実務に非従事である申請"をあわせてご提出ください。既に申請書をご提出済みの方は「CPE報告書」のみをご提出ください。
CCSA 内部統制評価の実務に従事されているCCSA・・・・・・・・・・・40単位以上
内部統制評価の実務に従事していないCCSA・・・・・・・・・・・20単位以上
*20単位のご報告の場合は、"内部統制評価の実務に非従事である申請"をあわせてご提出ください。既に申請書をご提出済みの方は「CPE報告書」のみをご提出ください。
CFSA 金融業における監査実務に従事されているCFSA・・・・・・・・・・40単位 以上
金融業における監査実務に従事していないCFSA・・・・・・・・・・20単位 以上
*20単位のご報告の場合は、"金融業での監査実務に非従事である申請" を合わせてご提出ください。既にご提出済みの方は「CPE報告書」のみをご提出ください。
CIA,CCSA,CFSA 定年退職された方・・・・・・・・・・・・・報告免除
*この場合、 "退職に伴うCPE報告免除の申請" のご提出が必要になります。

※ 上記図書の在庫等については直接出版社へお問合わせください。
詳しくは、CPE(継続的専門能力開発制度)ガイドラインをご確認ください。

資格維持に必要なCPE単位数
CPEの対象となる活動
「CPE報告書」提出方法
CPEに関する"よくあるご質問"
"CPE報告書"、"非従事である申請書"、"退職に伴う申請書"のフォーマット

※ CPE報告をされなかった場合は、活動休止状態とみなされ、称号を使用するこができません(合格を取り消されることはありませんが、お名刺への記載等はできなくなります)。不正使用をされた場合は、資格認定取消の対象となります。なお、活動状態への復帰を希望される場合は、直近の2年間で所定の単位のCPE報告書を、復帰を希望する旨を書き添えて企画調査部 国際・資格課へご提出ください。

<< 記事一覧に戻る