資格認定制度からのお知らせ
IIA国際認定資格をお持ちの「IIA個人会員」の方へ
2013年1月以降のCPE付与の運用ルール変更及び"『月刊監査研究』学習プログラム"開始のお知らせ
日本内部監査協会の「IIA個人会員」に登録された方は日本内部監査協会の機関誌『月刊監査研究』またはIIA国際本部発行の『Internal Auditor誌(隔月刊)』のいずれかが提供されます。
また「IIA個人会員」はこれらを閲読し、CPEガイドラインの「CPE認定活動II.教育」の対象活動としてCIA資格は20単位、その他の資格は10単位を上限として報告することが出来ます。
日本内部監査協会ではIIA国際本部による2012年1月以降のCPE報告制度の改定に伴い『月刊監査研究』の閲読者を対象に、履行証明を提供する新しいプログラムを2013年より開始いたします。 これに伴い、2013年1月よりCPE付与の運用ルールが以下のとおり変更されます。
運用ルールの変更:
2012年まで「IIA個人会員」入会または更新の際に20CPEが付与されておりましたが、このルールに代わり、2013年1月以降『月刊監査研究』を閲読されているIIA個人会員の方は『月刊監査研究』学習プログラムに参加・修了される毎に2CPEが付与され、20CPEを上限として報告することができます。
"『月刊監査研究』学習プログラム"とは:
日本内部監査協会のIIA個人会員を対象とし、受講専用サイトから参加出来るeラーニング・コンテンツであり、『月刊監査研究』各号の掲載内容から出題される4択設問形式のプログラムです。
プログラムを修了すると、CPE単位が記載された「修了証」がダウンロードできます。
※ "『月刊監査研究』学習プログラム"は2013年2月より開始、毎月実施される予定です。詳しくは当協会ホームページにてご案内いたします。
※ IIA個人会員である期間に配布された『月刊監査研究』各号のプログラムについてご利用いただくことができます。
注意事項:
- 2012年12月をもって入会または更新の際に20CPEが付与されるルールは終了いたします。
- 「監査研究・学習プログラム」は『月刊監査研究』の発刊翌月以降、毎月実施される予定です。
- IIA国際本部発行の『Internal Auditor誌(隔月刊)』を閲読の方はIIA Globalホームページにログインし"Internal Auditor Magazine Quizzes"に参加できます。
- 『月刊監査研究』及び『Internal Auditor誌』の両方を閲読している方は両方あわせて20CPEが適用上限となります。
- 「修了証」は毎年CPE報告を提出された後、IIA国際本部による監査があった場合の活動記録の資料となりますので、 各自で保管してください。
- 「修了証」は一度印刷されると再発行ができません。紛失、破損等の場合も同様となりますのでご注意ください。
- 同じプログラムに複数回参加されてもCPE単位を重複して報告することはできません。
- パスワードはご自身で厳重に管理してください。