資格認定制度からのお知らせ
2018年のCPE報告と資格更新手続きが間に合わなかった方へ
2018年12月10日をもって2018年のCPE報告と資格更新手続きの受付は終了いたしました。今後のお手続きは、該当するケースによって異なります。
ケースA-1 : 2016年以前に認定をされ、2017年以前も資格更新手続をされていない方
ケースA-2 : 2016年に認定をされた方
または 2016年以前に認定をされたが2018年分の更新手続をされていない方
B)2018年CPE単位未所得の方またはCPE単位が不足している方
ケースB-1 : 2016年以前に認定をされ、2017年以前も資格更新手続をされていない方
ケースB-2 : 2016年に認定をされた方
または 2016年以前に認定をされたが2018年分の更新手続をされていない方
A)2018年分の必要な年間CPE単位を取得済みの方
2019年の所定のCPE単位を取得した時点で、2018年と2019年、2年分のお手続を行ってください。
更新料 支払例:当協会のIIA個人会員の方
復帰手数料をお支払いただく必要はございません。
2019年の報告が完了した段階で、2020年12月31日までACTIVEとなります。
内部監査実務に従事をしている方で、2016年以前に認定をされ、2017年以前も資格更新手続をされおらず、2018年に必要なCPE単位が不足している場合
復帰手数料 及び 更新料 支払例:当協会のIIA個人会員の方
復帰手数料のお支払が必要になります。
復帰手続が完了した段階で、2020年12月31日までACTIVEとなります。
または 2016年以前に認定をされ、2017年分までは更新手続を完了されたが、2018年分の更新手続をされていない方
内部監査実務に従事しているCIA資格保有者で、2018年に必要なCPE単位が満たせず更新手続ができなかった場合
復帰手数料 及び 更新料 支払例:当協会のIIA個人会員の方
復帰手数料のお支払が必要になります。
復帰手続が完了した段階で、2020年12月31日までACTIVEとなります。
B)2018年CPE単位未取得の方またはCPE単位が不足している方
2018年は所定のCPE単位を取得していない、または報告単位が不足している方は、
2019年のCPE活動単位より不足分を2018年分のCPE活動単位に補足することができます。
ただし、一度適用したCPE単位は年を跨いで、重複して使用することはできませんのでご注意ください。
内部監査実務に従事をしている方で、2016年以前に認定をされ、2017年以前も資格更新手続をされおらず、2018年に必要なCPE単位が不足している場合
復帰手数料 及び 更新料 支払例:当協会のIIA個人会員の方
復帰手数料のお支払が必要になります。
復帰手続が完了した段階で、2020年12月31日までACTIVEとなります。
または 2016年以前に認定をされ、2017年分までは更新手続を完了されたが、2018年分の更新手続をされていない方
内部監査実務に従事しているCIA資格保有者で、2018年に必要なCPE単位が満たせず更新手続ができなかった場合
更新料 支払例:当協会のIIA個人会員の方
復帰手数料をお支払いただく必要はございません。
2019年の報告が完了した段階で、2020年12月31日までACTIVEとなります。
<以下、A・B共通>
2019年の資格更新方法につきましては、報告時に必ず当協会ホームページ等で最新情報をご確認の上、お手続きをお願いします。
IIA個人会員 | IIA個人会員以外 | |
---|---|---|
CIA | 3,564円 | 14,256円 |
CCSA/CFSA CGAP/CRMA | 2,376円 | 14,256円 |
※ 資格更新料、復帰手数料につきましては、消費税率の変更に伴い変更される場合がございます。
IIA個人会員 | IIA個人会員以外 | |
---|---|---|
全資格共通 | 10,500円 | 26,250円 |
必要報告単位
報告対象期間内すべての期間に内部監査実務に従事していた方 40CPE
報告対象期間内一部でも内部監査に非従事である期間があった方 20CPE
内部監査 実務状況 |
定義 | 資格称号の使用 | IIA認定資格保持者としての内部監査活動 | 年間必要単位 CIA | 年間必要単位 CCSA/CFSA/ CGAP/CRMA |
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従事 | 現在内部監査または保持資格関連業務に従事している | 可 | 可 | 40単位 | 20単位 |
非従事 | 現在内部監査または保持資格関連業務に従事していない | 可 | 不可 | 20単位 | 10単位 |
「定年退職に伴うCPE報告免除申請」を提出されている方へ
一度、定年退職に伴うCPE報告免除手続をされている方で、再就職等の理由により、資格の復帰をご希望される方は、下記が必要になります。
復帰をされたい年の前年の所定CPE単位を取得していない、または報告単位が足りない方は、復帰をされたい年のCPE活動単位より、不足分を補足することができます。ただし、一度適用したCPE単位は年を跨いで、重複して使用することはできません。