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図書・資料のご案内
内部監査人のためのリスク評価ガイド(第2版)
著者:リック・A・ライト・ジュニア
訳者:堺 咲子
■発行:日本内部監査協会
■付録:リスク評価ツールキット(ダウンロード)
■判型・ページ数:A4判・並製・168ページ
■頒布価格:¥8,800-(税込・国内送料サービス)
■発行日:2020年2月10日初版
■ISBN:978-4-907332-31-0
※付録の「リスク評価ツールキット(ダウンロード)」につきましては、一時的にダ ウンロードできない状態でしたが、ダウンロードできるようになりましたので、ご連 絡いたします。 もし「サインイン」の画面が出てきた場合には、「×」をクリックしていただければ ダウンロードできます。
※日本内部監査協会発行資料は、アマゾンで販売しておりますので、直接アマゾンからご購入ください。
訳者:堺 咲子
■発行:日本内部監査協会
■付録:リスク評価ツールキット(ダウンロード)
■判型・ページ数:A4判・並製・168ページ
■頒布価格:¥8,800-(税込・国内送料サービス)
■発行日:2020年2月10日初版
■ISBN:978-4-907332-31-0
※付録の「リスク評価ツールキット(ダウンロード)」につきましては、一時的にダ ウンロードできない状態でしたが、ダウンロードできるようになりましたので、ご連 絡いたします。 もし「サインイン」の画面が出てきた場合には、「×」をクリックしていただければ ダウンロードできます。
※日本内部監査協会発行資料は、アマゾンで販売しておりますので、直接アマゾンからご購入ください。
概要
本書は、米国の内部監査財団発行The Internal Auditor's Guide to Risk Assessment, 2nd Editionの翻訳書である。読者が自信を持ってリスク評価を計画して実施する上で必要となる実用的なツールと手法を提供している。 第2版で新たに付け加えられたのは、以下の項目である。
- 事業目標とそれらに関連するリスクに関する改訂されたガイダンス
- ベスト・プラクティスとエマージングリスクの評価に関する新たな議論
- 監査対象領域を構成する内容に関する改訂
- リスクの優先順位付けの例の改訂
- IIAの『専門職的実施の国際フレームワーク』2017年版との調整
さらに、この包括的なガイドには、オンラインでダウンロードできるリスク評価ツールキットが含まれている。これは、ニーズに合わせてカスタマイズできるリスク評価例の貴重なセットである。 監査スタッフ、新任内部監査部門長(CAE)、あるいは内部監査に人事異動したビジネスパーソンも、本書によって自信を持って組織体のリスク評価が行えるようになるだろう。(本書より)
主な目次
- 第1部 リスクの特性を理解する
- 第1章 リスクを定義する
- 第2章 リスクカテゴリー
- 第3章 リスクの特徴
- 第4章 変化がリスクに与える影響
- 第2部 組織体に最適なリスク評価アプローチを選択する
- 第5章 IIAのリスクの基準
- 第6章 リスク評価のベスト・プラクティスと新たなアイデア
- 第7章 リスク評価アプローチを組織体に合わせる
- 第3部 組織体のリスク評価を実施する手法
- 第8章 監査対象領域を構成して検証する
- 第9章 組織体の目標を理解する
- 第10章 リスクを識別する 1−リスク要因を用いる
- 第11章 リスクを識別する 2−特定リスクを用いる
- 第12章 リスクを識別する時に避けるべきよくある失敗
- 第13章 リスクの測定 1−影響度と発生可能性
- 第14章 リスクの測定 2−リスク要因対特定リスク
- 第15章 リスクの優先順位付け
- 第16章 リスク評価の頻度
- 第17章 個別監査業務のリスク評価
- 第4部 リスク選好を識別して、よくある課題を解決する
- 第18章 リスク選好を定義する
- 第19章 組織体のリスク哲学をリスク評価に統合する
- 第20章 実施上の課題の解決策
- 第21章 まとめと結論
- リスク評価ツールキットの概要