HOME>資料:図書・資料のご案内>詳細
図書・資料のご案内
ソイヤーの内部監査:組織体の価値の向上と保全(第7版) 下巻
下巻/上下2分冊
山下二郎訳
■発行:日本内部監査協会
■判型・ページ数:A4判・並製・186ページ
■頒布価格:¥7,150-(税込・国内送料サービス)
■発行日:2022年11月30日初版
■ISBN:978-4-907332-35-8
日本内部監査協会発行資料は、アマゾンで販売しておりますので、直接アマゾンからご購入ください。
山下二郎訳
■発行:日本内部監査協会
■判型・ページ数:A4判・並製・186ページ
■頒布価格:¥7,150-(税込・国内送料サービス)
■発行日:2022年11月30日初版
■ISBN:978-4-907332-35-8
日本内部監査協会発行資料は、アマゾンで販売しておりますので、直接アマゾンからご購入ください。
紹介動画のご案内
2022年11月に日本内部監査協会が翻訳書として刊行した『ソイヤーの内部監査:組織体の価値の向上と保全(第7版)』につきまして、出版を記念し本書の歴史のご紹介や、翻訳者の山下二郎氏をお招きして第7版の特徴を解説いただき、最後に翻訳時の苦労談を編集の吉川を交えご紹介をいたします。
詳細はこちら (この動画は無料でご視聴いただけます)
概要
「現代内部監査の父」として多くの人に知られるラリー・B・ソイヤーの『ソイヤーの内部監査』初版本が1973年に発行されたとき、それは、内部監査のすべてのことについて記載された、必要かつ最新の参考資料として、多くの人々に評価された。
本書は、その第7版である“Sawyer's Internal Auditing: Enhancing and Protecting Organizational Value, 7th Edition”を上下2分冊に分割したうちの下巻になる。2021年10月1日発行の上巻においては、理想的な内部監査部門を構築するために内部監査部門長が知っておくべきこと、今回発行の下巻においては、現在の内部監査サービスや成果物を提供するために内部監査人が知っておくべきこと、を示すように構成している。
本書は、あらゆる内部監査人にとって欠くことのできない一冊である。
構成と内容
上巻 主な目次(2021年10月1日発行)
-
第1章 内部監査戦略の策定
第2章 内部監査の成果物とサービスの定義
第3章 内部監査業務と能力の開発
第4章 内部監査チームとリソースモデルの定義
第5章 内部監査のリーダーとスタッフの育成
第6章 関係の構築と期待事項の設定
第7章 ビジネス感覚の養成
第8章 内部監査活動の背景の理解
下巻 主な目次(今回発行)
- 第9章 内部監査の使命とリスク
第10章 リスク評価と監査計画
第11章 監査業務の計画
第12章 内部統制の評価
第13章 内部監査のコミュニケーション
第14章 内部監査チームの編成と管理
第15章 特別なスキルを要する分野
第16章 アドバイザリー業務