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内部監査財団(Internal Audit Foundation)国際調査「不正とAI」参加ご協力のお願い
2025/11/05
内部監査財団(Internal Audit Foundation)が、内部監査部門長(CAE)および監査部門の管理職の方を対象に、「不正とAI」に関する国際調査を開始いたしました。
人工知能(AI)はビジネス環境に変革をもたらし、これに伴い不正リスクも変化しつつあります。偽造文書を生成するAIから自律的な意思決定を行うエージェント型AIまで、生成AIを活用した不正は世界中の組織体に新たな課題をもたらしています。
本調査では、以下の項目を含む、生成AIを活用した不正に対する内部監査の認識、準備態勢、対応策等についての実態を把握することを目的としています。
- AIを用いた不正とその関連リスクへの認識状況
- AI関連不正への対応経験と内部監査の役割
- AI不正検知における現状の能力・対策・障壁
- 内部監査の準備態勢強化における優先事項
すべての回答は匿名で、調査目的のみに使用されます。
ご多用の折まことにお手数とは存じますが、本調査に対する皆様からの意見をお聞かせください。
以下のリンクよりご参加いただけます。(言語選択より日本語をお選びください。)
本国際調査の締め切りは2025年11月21日(金)です。
本調査の趣旨をご理解いただき、是非とも協力をよろしくお願いいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。