インフォメーション
SSL3.0 の脆弱性への対応について
2014/12/17
日本内部監査協会のWEBサイトをご利用いただき、ありがとうございます。
このたびインターネットのSSL通信で使用する通信方式のひとつである「SSL3.0」に深刻な脆弱性があり、第三者により「SSL 3.0」による通信の一部が解読されてしまう恐れがあることが判明しております 。当協会ホームページにおいても2014年12月17日にサーバ側での SSL3.0 の無効化を実施させていただきました。
- 実施日
- 2014年12月17日(水)16:00 サーバ側での SSL3.0 の無効化
- SSL 3.0の無効化に伴うお客様への影響について
- お使いのInternet Explorer等のインターネット・ブラウザが「TLS 1.0」以降に対応していない場合、一部のページにおいて「このページは表示できません」等のブラウザ固有のエラー画面が表示され、当該ページを利用できなくなります
- 対応方法
- Internet Explorerをご利用の場合、以下の設定をご参照ください
- Internet Explorer の[ツール]メニューの[インターネット オプション]をクリックします。
- [インターネット オプション]ダイアログ ボックスの[詳細設定]タブをクリックします。
- [セキュリティ]カテゴリーで、[SSL 3.0 を使用する]のチェック ボックスをオフにし、[TLS 1.0 を使用する]のチェックボックスをオンにし、[適用]をクリックします。
- Internet Explorer を再起動します。
「SSL3.0」の脆弱性対策について詳しくは独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)のサイトをご参照ください。 - Internet Explorer の[ツール]メニューの[インターネット オプション]をクリックします。