過去に活動した研究会

研究会テーマ

研究会 No.3(2003年設置/2006年下期第二期設置)
総括座長/島田 裕次氏(東洋大学)
A. ベストプラクティス研究会(金融)−分科会
分科会座長/岩本 薫氏(日本政策金融公庫)
研究会テーマ
海外、国内を問わず内部監査のベストプラクティスについて研究し、メンバーの内部監査の向上に資することを目的としている。当分科会では、主として金融関係の企業における内部監査のベストプラクティスについて研究を行う。
現在の活動状況
今までは、CIAフォーラムNo.3として、2ヶ月に1回程度の研究会を開催し、メンバー及びメンバー以外の方に講師をお願いして、国内外の監査の取組状況について講演を行い、それを題材として情報交換を行ってきた。
今後の活動予定
金融関係の企業の内部監査部門で実際に内部監査業務に携わっている人を中心に2ヶ月に1回程度の頻度で、研究会を開催し、様々な業種における内部監査の取組み状況について、情報交換を行う。その結果を、メンバーの内部監査スキルの向上につなげていくように研究会を運営していく。
メンバー募集
新規メンバーの参加は、随時受け付けている。なお、当研究会は、各社の内部監査の取組状況について忌憚のない情報交換を行うため、内部監査の実務者を中心に構成している。
B. ベストプラクティス研究会(一般)−分科会
分科会座長/賀野 耕治氏(日信電子サービス株式会社)
研究会テーマ
海外、国内を問わず内部監査のベストプラクティスについて研究し、メンバーの内部監査の向上に資することを目的としている。当分科会では、主として一般事業会社(金融関係以外の企業)における内部監査のベストプラクティスについて研究を行う。
現在の活動状況
今までは、CIAフォーラムNo.3として、2ヶ月に1回程度の研究会を開催し、メンバー及びメンバー以外の方に講師をお願いして、国内外の監査の取組状況について講演を行い、それを題材として情報交換を行ってきた。
今後の活動予定
一般事業会社(金融関係以外)の企業の内部監査部門で実際に内部監査業務に携わっている人を中心に2ヶ月に1回程度の頻度で、研究会を開催し、様々な業種における内部監査の取組み状況について、情報交換を行う。その結果を、メンバーの内部監査スキルの向上につなげていくように研究会を運営していく。
メンバー募集
新規メンバーの参加は、随時受け付けている。なお、当研究会は、各社の内部監査の取組状況について忌憚のない情報交換を行うため、内部監査の実務者を中心に構成している。
C. ベストプラクティス研究会 (金融・一般混合)−分科会
分科会座長/鈴木 茂臣氏(住友商事)
研究会テーマ
海外、国内を問わず内部監査のベストプラクティスについて研究し、メンバーの内部監査の向上に資することを目的としている。当分科会では、主として金融、一般事業会社を問わず様々な企業における内部監査のベストプラクティスについて研究を行う。金融・金融以外の企業の内部監査人が一緒になってベストプラクティスを研究する点に特徴がある。
現在の活動状況
今までは、CIAフォーラムNo.3として、2ヶ月に1回程度の研究会を開催し、メンバー及びメンバー以外の方に講師をお願いして、国内外の監査の取組状況について講演を行い、それを題材として情報交換を行ってきた。
今後の活動予定
一般事業会社及び金融関係の企業の内部監査部門で実際に内部監査業務に携わっている人を中心に2ヶ月に1回程度の頻度で、研究会を開催し、様々な業種における内部監査の取組み状況について、情報交換を行う。その結果を、メンバーの内部監査スキルの向上につなげていくように研究会を運営していく。
メンバー募集
新規メンバーを募集
. ベストプラクティス研究会(翻訳)−分科会
分科会座長/荒木 理映氏(マスミューチュアル生命保険)
研究会テーマ
国内外のベストプラクティスについて、文献を中心に研究を行い、メンバーの内部監査の向上に資することを目的とする。また、翻訳した成果物を『月刊監査研究』『Internal Auditor』等に公表し、我が国における内部監査の向上に貢献する一方、国内の内部監査のベストプラクティスを海外に発信する。
現在の活動状況
Internal Auditorを含む海外の文献のうち、内部監査のベストプラクティスに関する論述・記述があるものを調査する。その中から、参加メンバー及び我が国の内部監査の向上に役立つと思われるものを選択して、メンバーで分担して翻訳を行う。翻訳した結果は『月刊監査研究』等を通じて公表する。(年1,2本程度)
今後の活動予定
上記の活動に加え、今後は国内の研究結果を翻訳(和文英訳)し、『Internal Auditor』誌に投稿することを予定している。翻訳はメール等を使用して効率的に進め、たたき台を作成し、月1回の研究会でより正確な表現を目指して議論する。
メンバー募集
新規メンバーを募集しております。翻訳には広範囲な知識を必要としますので、様々な業界からのご参加をお待ちしております。バイリンガル歓迎。
E. ベストプラクティス研究会(調査研究)−分科会
分科会座長/田原 中男氏(BMDリサーチ)
研究会テーマ
内部監査人が5名以内の、小規模な内部監査部門における内部監査活動のベストプラクティスを探る。
小規模な内部監査部門では、内部監査部門のステータスを上げることにかなりの努力を払っておられると思いますが、監査項目の設定や改善勧告等になされている工夫等をアンケート調査等を行って明らかにし、メンバーの内部監査の向上に資すると共に、調査結果は成果物としてまとめ、国内の内部監査実務の向上に貢献することを目指します。
現在の活動状況及び今後の活動予定
これまでは、CIAフォーラムNo.3の調査研究分科会として、1ヶ月に1回程度の研究会を開催し、小規模な内部監査部門で課題となっているテーマ(例:監査項目の設定方法、業務改善への寄与、監査結果の報告先と方法等)を調査してきた。その調査を新たなテーマ設定により継続し、内部監査部門に対してアンケート調査等を実施することによって、優れた実践事例を研究する。調査結果は、『月刊監査研究』や日本内部監査協会のホームページを通じて公表し、内部監査の実務向上に貢献していく。
メンバー募集
現在メンバー募集中
当フォーラムのテーマは5名以下程度の小規模内部監査部門に於けるベストプラクティスを探ることを中心に活動していますので、小規模内部監査に在籍される方、歓迎します。
F. ベストプラクティス研究会(金融・一般混合NO.2)−分科会
分科会座長/高田 政美氏(NTTビジネスアソシエ株式会社)
研究会テーマ
海外、国内を問わず内部監査のベストプラクティスについて研究し、メンバーの内部監査の向上に資することを目的としている。当分科会では、主として金融、一般事業会社を問わず様々な企業における内部監査のベストプラクティスについて研究を行う。金融・金融以外の企業の内部監査人が一緒になってベストプラクティスを研究する点に特徴がある。
現在の活動状況
当フォーラム研究会は、2009年にCIAフォーラム研究会No.3-Cから独立し、現在は11名 のメンバーで活動しております。 活動内容は、メンバーが持ち回りで講師となり内部監査の取り組み状況について講演を 行い情報交換を実施しております。 今回は、各メンバーからの講演が一巡したこと、諸事情により定員に欠員が生じたことから、 新たにメンバーを募集することとしました。
今後の活動予定
従来どおり、一般事業会社及び金融関係の企業の内部監査部門で実際に内部監査 業務に携わっている方で2ヶ月に1回程度の頻度で研究会を開催し、様々な業種における 内部監査の取組み状況について、情報交換を行います。また、メンバー以外の講師を ゲストスピーカーとして招き、内部監査に関する最新情報をキャッチアップの機会も設けます。 これらの活動を通じて、各メンバーの内部監査スキルの向上に寄与する研究会運営を 目指します。
メンバー募集
終了しました。
G. ベストプラクティス研究会−監査部門マネジメント分科会
分科会座長/桑田 文泰氏(合同石油開発株式会社)
研究会テーマ
研究会No.3は、海外、国内を問わず内部監査のベストプラクティスについて研究し、メンバーの内部監査の向上に資することを目的としている。当分科会では、内部監査部門の部門長・マネージャー等の管理者、監査企画の担当者等を対象にして、内部監査部門のマネジメントにおけるベストプラクティスについて研究を行う。
現在の活動状況
No.3のA・B・C及びFの各分科会では、様々な企業における内部監査のベストプラクティスについて研究を進めている。また、D・Eの分科会では、翻訳や内部監査に関する調査を通じて、ベストプラクティスの研究を行っている。
当分科会は、2010年8月より活動を開始し、2ヶ月に1回程度の頻度で、研究会を開催し、様々な業種における内部監査のマネジメントのベストプラクティスについて、情報交換と研究を行っている。
今後の活動予定
引き続き内部監査部門のマネジメントを行っているCIAを中心にして、2ヶ月に1回程度の頻度で研究会を開催し、内部監査のマネジメントのベストプラクティスについて、情報交換を行う。また、その結果を、メンバーの内部監査部門の運営向上につなげていくように研究会を運営していく。
メンバー募集
当研究会は、各社の内部監査部門のマネジメントについて忌憚のない情報交換を行うため、内部監査の実務者(部門長・責任者・企画担当等)を中心に構成している。
H. ベストプラクティス研究会−分科会(金融・一般混合No.3)
分科会座長/渡辺 雅博氏 (三菱UFJリース株式会社)
研究会テーマ
海外、国内の場合を問わず、内部監査における「監査プログラム作成」と「人材育成」の2項目のベストプラクティスについて研究し、研究成果の発表を最終目的としている。「監査プログラム作成」と「人材育成」は、経営に資する内部監査に直接関係する普遍的な課題になると考えられるため、当分科会の研究を通じてメンバーの内部監査の向上に資するよう活動する。金融・金融以外の企業の内部監査人が一緒になって研究することを特徴としている。
現在の活動状況
発足時(2010年9月)から継続して2か月に1回の頻度で開催し、金融、一般を問わず様々な業種の内部監査の取組状況について、可能な限り具体的な情報交換を行っている。メンバー間のコミュニケーションを広めることもサブ目的としている。これ迄の活動を基礎として研究成果作成目的を掲げ、具体的内容及び効果的運営方法について討議している。
今後の活動予定
引き続き2ヵ月に1回の活動をベースとする。内部監査における「監査プログラム作成」と「人材育成」の2項目に関し、諸文献・資料の参照及び専門的有識者による講演等を行い、先進的・具体的なベストプラクティスを取り纏める。「監査プログラム作成」についてはブレイクスルー思考を取り入れた監査手続の研究も行う。「人材育成」については内部監査に必要なスキルの育成方法を具体化していく。
メンバー募集
新規メンバーを募集いたします。当研究会は、各社の内部監査の取組状況について忌憚のない情報交換を行うため、内部監査の実務者を中心に構成しています。
I. ベストプラクティス研究会(一般分科会No.2)
分科会座長/佐藤 裕二 氏(株式会社学研ホールディングス)
研究会テーマ
海外、国内を問わず内部監査のベストプラクティスについて研究し、メンバーの内部監査の向上に資することを目的としている。当分科会では、主として一般事業会社(金融関係以外の企業)における内部監査のベストプラクティスについて研究を行う。
現在の活動状況
今までは、CIAフォーラムNo.3-B(一般)として、一般事業会社の内部監査部門の方を中心に2ヶ月に1回程度の研究会を開催し、メンバー及びメンバー以外の方に講師をお願いして、国内外の監査の取組状況について講演を行い、それを題材として情報交換を行ってきた。今般、会員数が大幅に増大したために、3-Bから新たな研究会を分離独立するものである。
今後の活動予定
一般事業会社(金融関係以外)の企業の内部監査部門で実際に内部監査業務に携わっている人を中心に2ヶ月に1回程度の頻度で、研究会を開催し、様々な業種における内部監査の取組み状況について、情報交換を行う。その結果を、メンバーの内部監査スキルの向上につなげていくように研究会を運営していく。
メンバー募集
当研究会は、各社の内部監査の取組状況について忌憚のない情報交換を行うため、内部監査の実務者を中心に構成している。 新規メンバーを募集。

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