過去に活動した研究会

研究会テーマ

研究会 No.19(2006年上期設置)
座長/眞田 光昭氏(弦巻ナレッジネットワーク代表)
研究会テーマ
内部統制監査制度研究
継続方針
終了しました。
目標成果
昨年12月、金融庁企業会計審議会から「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準のあり方」(以下「あり方」という)が公表された。「あり方」は、今後その内容を実務に適用していく場合のより詳細な実務上の指針(以下「実施基準」という)の公表を予定している。
「あり方」は、ライブドア粉飾決算事件等、深刻な会計不正・開示不正への対策として内部統制の評価と監査の制度化を通じて改善・強化を指向するものである。
一方で、「あり方」ではこれまで国内にはなかった斬新なアプローチを新たに採用しているため、実務上様々な混乱が生じることも想定される。
当研究会では懸念される要因事項とその「対応へのアプローチ案」を検討する。
活動方法
ミーティング。メールを副次的に利用。意見交換の結果を公表する。

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