地区 |
東京 |
研究会名 |
内部監査の品質のアシュアランスと改善のためのプログラム(QAIP)研究会 |
座長 |
清水 武氏(株式会社REAPRA) |
テーマ |
内部監査の品質評価 |
目標成果 |
- 内部監査品質外部レビュープログラムをわが国で推進するにあたっての課題識別
- 品質評価プロセス及びその結果情報の共有
- 共通課題とこれ対する有効な解決策(最善実務)を会員向にフィードバック
- 品質評価実践を通じた参加者自身が関係する内部監査活動の有効性向上
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活動方法 |
- 原則として、月1回会合を開催する。
- 具体的アプローチ方法は、下記のとおりとする。
- 参加者が、自主事例や自身の実務経験に基づき、現行の品質評価基準の実践上の課題分析を行う。
- 各参加者が、その結果を持ち寄り、情報を共有する。
- グループ討議で、品質評価基準制定の背景理解と実践上の解釈を行い、必要に応じ、基準の見直し案を作成する。
- 同時に、参加者の自社事例や実務経験に基づいて、基準とのギャップ分析を行い、品質評価者としての視点も加味しながら、最善実務(ベストプラクティス)をまとめる。
- 上記の成果物を日本内部監査協会へ提出し、わが国における品質評価基準整備の一助とする。
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備考 |
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