地区 |
東京 |
研究会名 |
IIA基準と金融規制当局ガイドラインの比較研究会 |
座長 |
高島 康裕氏(新日本有限責任監査法人) |
テーマ |
「内部監査の専門職的実施の国際基準及び実践要綱」と「金融規制当局ガイドライン」*の比較研究
(略称:IIA基準と金融規制当局ガイドラインの比較研究会)
*「金融規制当局ガイドライン」は、「金融検査マニュアル」(「預金等受入金融機関に係る検査マニュアル」)(内部監査・ガバナンス・内部統制関連項目中心)、「BIS内部監査ガイドライン」(「銀行の内部監査及び監督当局と監査人との関係」)、バーゼルII関連のペーパー等金融規制関連資料を指します。 |
目標成果 |
- 「国際基準及び実践要綱」と「金融規制当局ガイドライン(金融検査マニュアル、バーゼルのペーパー等)」を比較し、その対応関係を研究します。研究結果は最終的には表等に取りまとめます。
- 研究を通じ、参加者自身が関係する内部監査活動のIIA基準との関連を分析し、金融機関の内部監査活動の品質向上及びIIA基準の理解を深めることに貢献することを目標とします。
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活動方法 |
- 原則として、月1回会合を開催します。時間帯・日程はメンバーと相談の上決定します。
- 初回は自己紹介と研究方法の方針について意見交換を行います。 また、担当割について議論します。
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検討チームはアプローチの種類に応じ大きく分けて2つのグループに分かれます。第一のアプローチは、ガバナンス態勢(含む内部監査態勢)全般にかかる切り口から検討を進めます。第二のアプローチは、各種リスクカテゴリーを切り口とし、そのリスクカテゴリーにかかる内部統制関連項目について検討を進めます。リスクカテゴリーは、法令等遵守管理態勢、統合的リスク管理態勢、信用リスク管理態勢、市場リスク管理態勢、オペレーショナルリスク管理態勢等です。
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備考 |
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