CIAフォーラム研究会

監査実務監査手法 e20

地区 東京
研究会名 ベストプラクティス(金融・一般混合)研究会
座長 犬塚 重夫氏(REVISIO株式会社)
テーマ 各種の監査事例・先行事例・課題から、実務的な監査のスキルアップを図ることを目的とする。
目標成果

各メンバーの監査スキルを向上することにより、所属会社の内部監査業務の品質向上、効率化・高度化に寄与する。これまでの研究テーマは主に以下のようなものになります。各社で課題を持ち寄りテーマを決めております。

  • カルチャー監査、企業文化関連テーマ監査
  • アジャイル型監査についての研究
  • 根本原因分析、ルートコーズについての研究
  • 監査人材育成についての研究
  • 海外子会社・拠点監査の研究
  • CSAガイドラインと実践
  • サイバーセキュリティ監査研究
  • AML/CFT研究
  • 外部評価からの指摘と改善に向けた取組
  • コソースによるシステム監査
  • AIと倫理
  • ESG監査の取組
  • ゼロから始まった内部監査の歩み
  • SDGs監査についての研究
  • 労務監査の進め方
  • 真因分析についての海外論文の紹介
  • 監査委員会スタッフの役割
  • AIを活用する監査
  • 「内部監査の高度化」に向けたプログレスレポートを参考にした各社対応
  • データドリブン監査へのトライアル
  • グループ監査(孫会社監査)
  • オフサイトモニタリングの高度化と応用
  • 監査人の転職と女性監査人の育成
  • その他
活動方法 毎月1回程度で研究会を開催し、選定したテーマについてディスカッションを通しメンバーのスキルアップにつなげています。特に厳格な制約はなく、自由な雰囲気の中で各メンバーが切磋琢磨しています。主にリモートで実施していますが、対面も織り交ぜております。開催時間は18:30~20:30を原則としており、毎回皆さんのご都合の良い日を調整し開催しています。
フォーラムe20のメンバーは現在36名で、銀行、生損保、クレジット、通信、IT、公社・官庁、物流、リース、郵便、商社、エネルギー、製造、サービス、広告・メディア、資産運用、スタートアップ等で幅広い業界の方が参集していて、大手から中小までバライティに富んでいます。また、ゲストをお呼びしてご講演いただくようなことも企画することもあります。全メンバーが議論に参加することができる小回りのきく運営を心掛けております。なお、成果物を「月刊 監査研究」等へ発表することは今のところ目標にしていません。
備考 当研究会にご興味のある方のご参加をお待ちしています。

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